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脳梗塞や脳内出血、脳外傷などにより身体に麻痺などが残り、生活上に不都合が生じている療養者さまが大勢おられます。
状態観察、保清援助、リハビリなどを中心に支援していきます。 |
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心不全、高血圧症、不整脈など循環器の疾患を持つ療養者さまに対して、状態の悪化防止、食事指導や内服管理など、さらに日常生活動作に対するリハビリなどを中心に支援していきます。 |
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慢性呼吸器不全などで在宅酸素療法をされる療養者さまが増えています。
呼吸器感染症に対する予防、呼吸リハビリなどを行い少しでも呼吸困難感が少なく生活できるよう支援していきます。 |
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第一に痛みが軽減できるよう主治医・薬剤師などと連携し援助していきます。
その他、精神的な援助、保清援助、家族援助などを行い、できる限り安楽に在宅での生活が継続できるよう支援していきます。 |
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全身の機能が徐々に低下していく神経難病など、疾患・症状に応じた援助を行います。疾患の成り行きや治療方針の相談、家族援助、人工呼吸器などの高度な医療機器の管理まで行っていきます。 |
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認知症となり、もっとも苦しい思いをされているのは療養者さま本人です。まずは不安を取り除き、少しでも安定した精神状態が保てるよう支援していきます。
また、生活環境の調整、家族援助、事故防止などの支援を行っていきます。 |
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生を全うするということに対して、できる限り療養者さまの意思が尊重できるような方法を、ご家族の方や主治医などと話し合っていきます。療養上の援助、家族援助、看取りへの準備・看取り後のケアなどを行っていきます。 |
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寝たきり予防、拘縮予防、身体機能の維持と向上などを目的とします。歩行訓練、嚥下訓練、呼吸訓練、日常生活動作の獲得へ向けた訓練など、療養者さまの状態に応じたリハビリを行っていきます。 |
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自宅での点滴の実施や管理、医療機器などの管理、褥瘡(床ずれ)やその他のさまざまな処置などを行っていきます。 |